電気料金

電気料金

電気代の動向について

2024年度は国の電気料金激変緩和措置の先行きが見えていない事(6月以降)、再エネ促進賦課金に関する買取価格(FIT、FIP)も現時点で不明、発電側課金制度は4月開始決定で、家計に少なからず影響が出る事は明白(当然嬉しい影響ではない)。
燃料費等調整費

電気代 燃料費等調整費-2

財務省より定例の貿易統計確報が発表された。それに伴い、電力各社より燃料費等調整費が出され、その数字を元に生活への影響を算定してみた。前月比こそ大きくないが、光熱費が高騰したままで、生活への影響はまだまだ続きそうである。
燃料費等調整費

電気料金 燃料費等調整費

財務省より定例の貿易統計確報が発表された。それに伴い、電力各社より燃料費等調整費が出され、その数字を元に生活への影響を算定してみた。前月比こそ大きくないが、光熱費が高騰したままで、生活への影響はまだまだ続きそうである。
電気料金

不可解なモノ その5 電気代まとめ

電気代と燃料市場価格の関連、そして為替。再エネ賦課金はいつまで?燃料費調整と電力会社収支の関係。2011年大震災と2016年原油価格低下。2022年ロシア軍事侵攻と燃料価格上昇。電力会社経営への影響とユーザー負担の変化。
再エネ賦課金

不可解なモノ その4 再エネ賦課金、燃料費調整

再エネ賦課金、燃料調整費は始めとっつきにくいと感じていて、なぜ必要なのかと考えていましたが、調べていくうちに仕組みと制度、それらの生い立ち、経緯を学び理解が進みました。また、電気代が燃料価格と円相場の影響が大きいことを改めて認識しました。
電力量料金単価

不可解なモノ その3 電力量料金単価

電力量料金単価は電力会社の変動費と考えていたが、改めて調べてみるとその認識が変わった。と同時に基本料金についてもっと理解を進めなければとの思いが強くなった。電力各社の単価の違いには稼働している電源(発電所)と契約口数とも関連があることが分かった。
基本料金

不可解なモノ その2 電力量料金基本料金

電気料金基本料金が電力会社の固定費とどのような関係にあるか、またその固定費の規模はどのくらいなのかまとめてみました。電力大手10社の比較と契約口数と固定費の関係を見ることにより、基本料金の理解が進むのではと考えています。
電気料金

不可解なモノ

日本の公共料金、今回電気料金の不可解な部分を嚙み砕いて理解できるまで深堀してみる。再エネ賦課金、燃料費調整単価など従来からの電力料金の構造変化を理解し、自分自身での負担軽減の道を探る。